品川駅へのお送り&お迎え

 

次に、品川駅への送迎(新幹線に乗る想定)のコツについてご紹介します。

 


 

状況に応じて2箇所をうまく使い分けよう

 

まず、品川駅から新幹線に乗車される場合は、「品川駅港南口」へお送りしましょう。

※検索窓に、「品川駅港南口交通広場」と入力すると広場前へのルートになってしまうので、下記画像の「1」「2」のどちらかにピンを立ててルートを検索すると良いかと思います。

 

 

上記画像の「1」、「2」がオススメの停車位置です。

この2箇所を詳しく見ていきましょう。

 


 

お送りの際は基本的に「1」を使おう

 

まず、「1」は、下記画像のようなスペースになっています。

青丸のあたりに新幹線乗り場に向かうエスカレーターがあるので、この「1」が新幹線に乗る際の最も近い乗降場です。

 

 

画像のとおりスペースが狭く、2台停まると少しはみ出してしまうのと、左からタクシーが頻繁に出てくるので、ここは1台しか停められません。

ただ、お送りであれば一時的に停車するだけになるかと思うので、先に車が停まっていてもこの位置まで来て大丈夫です。

なのでお送りの際はこちらを利用するようにしましょう。

一点気をつけていただきたいのが、もしも新幹線の時間よりも大幅に早く着いた場合に、社長が車内で待機したい可能性があるということです。

こういった可能性も踏まえて、到着が大幅に早くなりそうであれば、社長に直接、「早く着いてしまいそうなのですが車内で待機されますか?」と聞いてみるようにしましょう。

もしも、「もう行っちゃうね」と言われれば「1」まで行っていいですし、「時間まで待機してるね」と言われたら「2」の位置で待機しておいて、時間になったら「1」まで行って降りていただくのが良いかと思います。

このように、お送りの際は基本的に「1」を使いますが、車内で待機するようであれば「2」を使う、ということを品川駅送迎の自分なりのルールとして覚えておくといいですね!

 


 

お迎えは「1」が空いてなければ「2」で待機しよう

 

お迎えの際は基本的に早く着いてその場で待機することになるので、もしも初めから「1」が空いていたら「1」に行ってしまっていいですが、先に車が停まっていたら「2」で待機するようにしましょう。

 

 

何台か車が停まっていることもありますが、その場合はその車の後ろに付けて待機をし、「1」が空いたら「1」に移動しましょう。

ギリギリまで「1」が空かなければ「2」で待機をし、社長に位置情報をお送りして歩いて来てもらう形になります。

また、「2」の前はバス停になっていますので、その部分には停車しないよう注意しましょう。