東京駅へのお送り&お迎え

 

では次に、東京駅への送迎(新幹線に乗る想定)の際のコツについてご紹介します。

 


 

基本的には車寄せに停めよう

 

まず、東京駅は丸の内側と八重洲側がありますが、新幹線に乗る場合は八重洲側に向かいましょう。

こちらの画像のように、検索窓には「東京駅八重洲中央口乗降場」と入力します。

 

 

下記画像の赤丸の位置(「八重洲中央口前」交差点を越えたところ)が車寄せです。

 

 

「一般車」の標示に従って進んでいきましょう。

基本的には、お送りお迎えともに、この車寄せに停めるのが良いかと思います。

 


 

このあたりが空いていたら停めよう

 

車寄せに入っていきまして、下記画像のあたりが空いていたら車を停めて待機しましょう。

 

 

↑↑緑のバイクが停まっている位置であったり、

 

 

↑↑緑のバイクの少し前のスペースであったり、

 

 

↑↑赤い車が停まっている位置であったり、この3箇所が車寄せの待機場所です。

車寄せの幅はそんなに広くはないですが、これら3箇所の位置に停車していても、後続車が横を通れるスペースはありますのでご安心ください。

 


 

車寄せが詰まっていたら車寄せの外を使おう

 

この場所は車がとても多いため、時間帯によっては車寄せが満車というケースもよくあります。

そういった場合は、無理に車寄せに入ることなく、車寄せの外をうまく使いましょう。

まず、東京駅へお送りする際は、

 

 

上記画像のタクシーの位置(信号の下)あたりに一時停止をし、サッと降りてもらうといいですね。

そのまま左に歩いていけば駅に入っていけますので、お送りの際は車寄せが空いていてもわざわざ車寄せに入らず、毎回この位置で降りていただくというのをルール化しておくのも良いですね!

次に、お迎えの際に車寄せが満車だった場合には、

 

 

上記画像のように、車寄せの入口を少し過ぎた赤丸のあたりで待機するのもアリです。

もしここがいっぱいだったら、その少し先にも何台か停められるスペースがあるのでそちらを利用しましょう。

仮に、車寄せも車寄せの外も車がいっぱいだった場合は、ぐるっと一周してきてまたこの位置まで戻ってくるか、時間ギリギリまで近く(呼ばれたらすぐに行ける距離)に待機しておいて、社長が「八重洲中央口前」交差点の下に来たタイミングでサッとピックアップするというのも一つの手ですね。

 


 

到着時間が近づいたら外に出て待ってよう

 

待機場所が車寄せであれ車寄せの外であれ、到着予定時刻が近づいたら外に出て待っているようにしましょう。

八重洲側は人も車もすごく多いですし、場所を伝えたとしても見つけるまでに時間がかかってしまうこともあります。

ですので、外に出て社長の姿を探し、見つけたら手を振ったり、気づかなそうであれば電話をしたりなどして、スムーズに乗車できるようにしましょう。

東京駅のような混雑している場所でのお迎え時は、ただ車内で待っているのではなく、外に出てお迎えするという姿勢もとても喜んでくれますよ!