渋谷区編
ルートの起点となりやすい交差点、続いては【渋谷区編】です。
✅「大橋」交差点
まずは、「大橋」交差点をご紹介します。
「大橋」交差点は、玉川通りと山手通りが交わる交差点です。
上記画像は、玉川通りを渋谷側から三軒茶屋方面へ走っている様子ですが、この画像でいうと、
- 前方が三軒茶屋方面（玉川通り）
- 手前が渋谷方面（玉川通り）
- 左折が中目黒方面（山手通り）
です。
ここはシンプルな4車線になっており、山手通りに入りたい場合は左折していきましょう。
また、もしも山手通りを富ヶ谷方面に行きたい場合には、
「大橋」交差点を左折して矢印のルートで進み、一つ目の信号で山手通りと交わるので、ここを左折していきましょう。
そのまま右斜め前方に進めば中目黒方面にも行けます。
📌玉川通りを三軒茶屋側から渋谷方面へ走っているケース
次に、玉川通りを三軒茶屋側から渋谷方面へ走っているケースです。
この向きでいうと、
- 前方が渋谷方面（玉川通り）
- 手前が三軒茶屋方面（玉川通り）
- 右折が中目黒方面（山手通り）
です。
ここを直進していくと間もなく、
左側に上記画像の赤丸の道が出てくるのですが、ここを入っていくと、
このように、山手通りにぶつかります。
ですので、三軒茶屋側から玉川通りを走ってきて富ヶ谷方面に行きたい場合は、「大橋」交差点を少し越えた先ほどの赤丸のところを左折して、上記画像の信号を左折すればスムーズに行くことができます。
もちろん、ここを右折すれば中目黒方面にも行くことができます。
もしも中目黒方面に行きたかったのに「大橋」交差点で右折し忘れた場合には、ここを右折すれば迂回することができるので、ぜひ頭に入れておいてくださいね。
📌山手通りを中目黒側から入ってきたケース
次に、山手通りを中目黒側から走ってきて「大橋」交差点に入ってきたケースです。
この向きでいうと、
- 手前が中目黒方面（山手通り）
- 左折が三軒茶屋方面（玉川通り）
- 右折が渋谷方面（玉川通り）
です。
こちらは2車線になっていて、シンプルに左側が左折専用レーン、右側が右折専用レーンです。
三軒茶屋方面に行きたい場合は左車線を、渋谷方面に行きたい場合は右車線を走行していきましょう。
また、もしも再び山手通りに戻りたい場合は、ここを右折して、
先ほどご紹介したように、「大橋」交差点を越えて間もなくのところに出てくるこの赤丸の道に左折で入っていき、
進んだ先のこの交差点で山手通りにぶつかるので、行きたい方向に右左折していきましょう。
✅「神宮前」交差点
次に、「神宮前」交差点です。
「神宮前」交差点は、表参道と明治通りが交わる交差点です。
上記画像は、表参道を青山通りから原宿駅方面へ走行しているものですが、この画像でいうと、
- 前方が原宿駅方面（表参道）
- 手前が青山通り方面（表参道）
- 左折が渋谷方面（明治通り）
- 右折が新宿方面（明治通り）
です。
ここは3車線で、
- 一番左車線が左折と直進レーン
- 真ん中が直進レーン
- 一番右車線が右折レーン
となっています。
交差点から100メートルほど手前で、
上記画像のように、車線が2つから3つに増えます。
交差点を直進したくて右車線を走っている場合、右折する車が多いと、直進レーンにまで右折車がはみ出してきて、前に進めずに詰まってしまうこともあります。
その場合は左車線を使って直進し、右折車がなくなった段階で真ん中の車線に入って直進するとスムーズに進めますので、慣れてきたらこのようにうまくすり抜けられると良いですね！
反対側（表参道を原宿駅側から青山通り方面）へ走っているケースでも、まったく同じ車線のつくりになっていますので、目的地に沿って車線を選択し、安全第一で走行していきましょう。
📌明治通りを新宿側から渋谷方面へ走っているケース
次に、明治通りを新宿側から渋谷方面へ走っているケースです。
この向きでいうと、
- 前方が渋谷方面（明治通り）
- 手前が新宿方面（明治通り）
- 左折が青山通り方面（表参道）
- 右折が原宿駅方面（表参道）
です。
こちらも基本的な3車線となっていますが、時間帯によっては人通りやタクシーが多く、特に左折がなかなかできないということもあります。
そういった時も焦らず、安全運転を心がけて走行していきましょう。
また、反対側（明治通りを渋谷側から新宿方面）へ走っているケースでも、まったく同じ3車線となっています。
このエリアはショッピングを楽しむ人や観光客などたくさんの人が歩いていて、時には信号が赤になっても人が渡ってきたり、危険が多く潜む場所でもありますので、シンプルな車線ではありますが、いつも以上に気を引き締めて運転していきましょう。
✅「宮益坂上」交差点
次に、「宮益坂上」交差点です。
「宮益坂上」交差点は、青山通り美竹通り・宮益坂が交わる交差点です。
上記画像は、青山通りを赤坂見附側から六本木通り方面へ走行しているものですが、この画像でいうと、
- 前方が六本木通り（六本木通りを右左折可）方面（青山通り）
- 手前が赤坂見附方面（青山通り）
- 左折が六本木通り方面（六本木通りを左折のみ可）
- 右斜め前方が道玄坂方面（宮益坂）
- 右折が宮下公園方面（美竹通り）
です。
ここは4つの方向に進むことができますが、
- 一番左車線が左折と直進
- 左から2,3番目の車線が直進
- 右から2番目の車線が右斜め前方
- 一番右車線が右折
となっています。
特に右から2番目と一番右の車線を間違えやすいので注意しましょう。
例：道玄坂方面に行きたいのに一番右の車線を入ってしまう
交差点付近はオレンジの線になっていますので、あらかじめ車線を選んでから交差点に進入するようにしましょう。
📌青山通りを六本木通り側から赤坂見附方面へ走っているケース
次に、青山通りを六本木通り側から赤坂見附方面へ走っているケースです。
この向きでいうと、
- 前方が赤坂見附方面（青山通り）
- 手前が六本木通り方面（青山通り）
- 左斜め手前が道玄坂方面（宮益坂）
- 左折が宮下公園方面（美竹通り）
です。
上記画像のとおり、ここは常時右折ができません。
また、道玄坂方面へ行きたい場合は、赤丸のところから左斜め手前に信号関係なく進むことができます。
📌美竹通りを宮下公園側から「宮益坂上」交差点に入ってきたケース
次に、美竹通りを宮下公園側から「宮益坂上」交差点に入ってきたケースです。
この向きでいうと、
- 前方が六本木通り方面（六本木通りを左折のみ可）
- 手前が宮下公園方面（美竹通り）
- 左折が赤坂見附方面（青山通り）
- 右斜め手前が道玄坂方面（宮益坂）
- 右折が六本木通り方面（六本木通りを右左折可能）
となっています。
2車線ですが、上記のように4つの方向に進むことができます。
また、反対側（六本木通り側からの通りから「宮益坂上」交差点に入ってたケース）では、
片側一車線ずつになっていて、全ての方向に進むことができます。
対向車や歩行者に気をつけて安全第一で走行していきましょう。
📌宮益坂を道玄坂方面から走ってきたケース
次に、宮益坂を道玄坂方面から走ってきて「宮益坂上」交差点に入ってきたケースです。
この向きでいうと、
- 前方が赤坂見附方面（青山通り）
- 手前が道玄坂方面（宮益坂）
- 左折が宮下公園方面（美竹通り）
- 右斜め前方が六本木通り方面（六本木通りを左折のみ可能）
- 右折が六本木通り方面（六本木通りを右左折可能）
です。
こちらも2車線で4つの方向に進むことができます。
信号の矢印表示をしっかりと確認し、ルートに沿って走行していきましょう。
✅「並木橋」交差点
次に、「並木橋」交差点をご紹介します。
「並木橋」交差点は、明治通りと八幡通りが交わる交差点です。
上記画像は、明治通りを恵比寿側から新宿方面へ走っている様子ですが、この画像でいうと、
- 前方が新宿方面（明治通り）
- 手前が恵比寿方面（明治通り）
- 左折が代官山方面（八幡通り）
- 右折が六本木通り方面（八幡通り）
となっています。
この向きで明治通りを走っていて、代官山や中目黒などに行く時にはこの「並木橋」交差点を左折したり、六本木通りや青山通りに行く時にはこの交差点を右折したりと、ここを起点に行くことが多いです。
車線はシンプルな3車線ですので、目的地に沿って車線を選択して走行していきましょう。
また、反対側（明治通りを新宿側から恵比寿方面）へ走っているケースでも、同じ3車線となっていて特に複雑なことはありません。
安全運転を第一に、走行していきましょう。
📌八幡通りを代官山側から六本木通り方面へ走っているケース
次に、八幡通りを代官山側から六本木通り方面へ走っているケースです。
この向きでいうと、
- 前方が六本木通り方面（八幡通り）
- 手前が代官山方面（八幡通り）
- 左折が新宿方面（明治通り）
- 右折が恵比寿方面（明治通り）
です。
ここを直進していくと、六本木通りの「渋谷二丁目」交差点にぶつかり、右左折どちらに行くこともできます。
また、「渋谷二丁目」交差点をさらに直進していくと、青山通りの「青山学院前」交差点にぶつかり、こちらも右左折どちらに進むこともできます。
「並木橋」交差点は、このようにルートの起点となることも多いので、ぜひ覚えておいてください。
また、反対側（八幡通りを六本木通り側から代官山方面）へ走っているケースでも、シンプルな2車線となっていますので、焦らず安全運転で走行していきましょう。
✅「渋谷署前」交差点
次に、「渋谷署前」交差点をご紹介します。
１、
２、
「渋谷署前」交差点は、六本木青山通り・明治通りが交わる交差点です。
上記画像は、六本木通りを六本木側から池尻大橋方面へ走っている様子ですが、この画像でいうと、
- 前方が池尻大橋方面（六本木通り）
- 手前が六本木方面（六本木通り）
- 左折が恵比寿方面（明治通り）
- 右折が新宿方面（明治通り）
- 行けないですが、右斜め手前が赤坂見附方面（青山通り）
です。
画像１、２とあるように、上記2つの交差点とも「渋谷署前」交差点といいます。
この向きだと、１の交差点は直進のみで、２の交差点に入ると、どの方向にも進行可能ができます。
ここはかなりの混雑スポットで、特に夕方以降は１の交差点で青山通りから入ってくる車との合流でかなり混雑します。
焦らず安全運転で進行していきましょう。
📌六本木通りを池尻大橋側から六本木方面へ走っているケース
次に、六本木通りを池尻大橋側から六本木方面へ走っているケースです。
この向きでいうと、
- 前方が六本木方面（六本木通り）
- 手前が池尻大橋方面（六本木通り）
- 斜め左前方が赤坂見附方面（青山通り）
- 左折が新宿方面（明治通り）
- 右折はできないですが右側が恵比寿方面（明治通り）
です。
上記画像の赤丸のとおり、ここは常時右折ができません。
車線は4つあり、
- 一番左車線が左折専用レーン
- 残り3つが直進レーン
となっています。
また、この交差点を直進していくと、
このような分岐が出てきます。
左側の2車線が青山通りに入っていく道に、右3車線が六本木通りに入っていく道になります。
ですので、この向きで直進する場合の車線選びとしては、
- 青山通りに入りたい場合は3つのうちの一番左の直進レーン
- 六本木通りに入りたい場合は右2つの直進レーン
でスムーズに行けるかと思います。
📌この向きで「渋谷署前」交差点を直進したい場合にスムーズに行く方法
また、もしも「渋谷署前」交差点を直進したい場合、スムーズに走るためのもう一つの方法をご紹介します。
「渋谷署前」交差点もいつも混雑している印象なのですが、
「渋谷署前」交差点の一つ手前の信号で右車線を走り、赤丸のところ（柱の右側）を抜けていくと、「渋谷署前」交差点で比較的スムーズに直進レーンを進むことができます。
ですので、六本木通りを池尻大橋側から走っていて、さらに六本木方面まで行きたい場合は、なるべく右車線を走っておくようにしましょう。
毎回スムーズに抜けられるわけではないのですが、混雑を避ける一つの方法としてぜひ覚えておいていただければと思います。
📌青山通りから「渋谷署前」交差点に入ってきたケース
次に、青山通りから「渋谷署前」交差点に入ってきたケースをご紹介します。
この向きでいうと、
- 前方が池尻大橋方面（六本木通り）
- 手前が赤坂見附方面（青山通り）
- 左折が六本木方面（六本木通り）
です。
ここを六本木通りに直進していく場合は、特に夕方以降は左から入ってくる車との合流で混雑するので注意しましょう。
交差点の中で止まってしまうこともあるので、信号をしっかりと見て無理に交差点内に進入しないという判断も大切になってきます。
また、この後の交差点で明治通りとぶつかるのですが、もしも新宿方面に行きたい場合はあらかじめ一番右車線を、恵比寿方面に行きたい場合は左車線を走っておくとスムーズです。
📌明治通りを新宿側から恵比寿方面に走っているケース
次に、明治通りを新宿側から恵比寿方面に走っているケースです。
この向きでいうと、
- 前方が恵比寿方面（明治通り）
- 手前が新宿方面（明治通り）
- 左折が六本木方面（六本木通り）
- 左斜め前方が赤坂見附方面（青山通り）
- 右折が池尻大橋方面（六本木通り）
です。
ここは特に複雑なことはありませんが、車通りが多く、交差点内はとても広くなっていますので、黄色信号での無理な進入はせず、安全第一で走行していきましょう。
また、反対側（明治通りを恵比寿側から新宿方面）へ走っているケースでも、変わらず複雑なことはありません。
目的地に沿って車線を選択し、安全運転を徹底していきましょう。
✅「渋谷二丁目」交差点
次に、「渋谷二丁目」交差点をご紹介します。
「渋谷二丁目」交差点は、六本木通りと八幡通りが交わる交差点です。
上記画像は、六本木通りを六本木側から池尻大橋方面へ走っている様子ですが、この画像でいうと、
- 前方が池尻大橋方面（六本木通り）
- 手前が六本木方面（六本木通り）
- 左折が代官山方面（八幡通り）
- 右折が青山通り方面
です。
この交差点を直進した先に、首都高の「渋谷（東名や湾岸線、東北道方面）」入口がありますので、首都高を使いたい場合は真ん中の直進レーンで走行していきましょう。
また、ここを左折すると明治通りの「並木橋」交差点にもつながります。
📌六本木通りを池尻大橋側から六本木方面へ走っているケース
次に、六本木通りを池尻大橋側から六本木方面へ走っているケースです。
この向きでいうと、
- 前方が六本木方面（六本木通り）
- 手前が池尻大橋方面（六本木通り）
- 左折が青山通り方面
- 右折が代官山方面（八幡通り）
です。
ここはシンプルな3車線ですが、一番右の右折レーンでUターンもできますので、「渋谷」から首都高に乗って東名や湾岸線、東北道に向かいたい場合には右車線を走り、→の信号に合わせてUターンをしていきましょう。
📌八幡通りを代官山側から青山通り方面へ走っているケース
次に、八幡通りを代官山側から青山通り方面へ走っているケースをご紹介します。
この向きでいうと、
- 前方が青山通り方面
- 手前が代官山方面（八幡通り）
- 左折が池尻大橋方面（六本木通り）
- 右折が六本木方面（六本木通り）
です。
ここもシンプルな2車線の交差点ですが、上記画像の看板にもあるように、左折してすぐに首都高「渋谷」入口があります。
もし「渋谷」から首都高に乘りたい場合には、左折しながらうまく右車線に移り入口に進入していきましょう。
また、反対側（青山通り方面から「渋谷二丁目」交差点に入ってきた場合）もシンプルな2車線になっていますが、右折してすぐに首都高の「渋谷」入口がありますので、首都高に乘りたい場合には右折した先でそのまま右車線を走り、「渋谷」入口に進入していきましょう。
✅「天現寺橋」交差点
では次に、「天現寺橋」交差点をご紹介します。
「天現寺橋」交差点は、明治通りと外苑西通りが交わる交差点です。
上記画像は、明治通りを古川橋側から渋谷方面へ走っている様子ですが、この画像でいうと、
- 前方が渋谷方面（明治通り）
- 手前が古川橋方面（明治通り）
- 左折が目黒方面（外苑西通り）
- 右折が西麻布方面（外苑西通り）
です。
こちらは、
- 一番左車線が左折専用レーン
- 真ん中2車線が直進専用レーン
- 一番右車線が右折専用レーン
と、シンプルな4車線になっていますので、目的地に沿って車線を選択して走行していきましょう。
また、反対側（明治通りを渋谷側から古川橋方面）へ走っているケースでも、シンプルな3車線となっていますので、安全第一で車線を選択していきましょう。
📌外苑西通りを目黒側から西麻布方面へ走っているケース
次に、外苑西通りを目黒側から西麻布方面へ走っているケースです。
この向きでいうと、
- 前方が西麻布方面（外苑西通り）
- 手前が目黒方面（外苑西通り）
- 左折が渋谷方面（明治通り）
- 右折が古川橋方面（明治通り）
です。
こちらも、反対側（明治通り西麻布側から目黒方面）へ走っているケースでもともにシンプルな車線設計となっています。
ただ、交差点内が広いのと、上記画像の赤丸のところは自転車がよく走ってくるので、交差点内はより注意して進入するようにしましょう。
また、外苑西通りは白枠が多いので、待機場所としても活用しやすいです。
このあたりで会社訪問や会食があった場合には、白枠に車を停めて休憩するのもオススメですね！
✅「渋谷橋」交差点
次に、「渋谷橋」交差点をご紹介します。
「渋谷橋」交差点は、明治通りと駒沢通りが交わる交差点です。
上記画像は、明治通りを古川橋側から渋谷方面へ走っている様子ですが、この画像でいうと、
- 前方が渋谷方面（明治通り）
- 手前が古川橋方面（明治通り）
- 左折が恵比寿駅・中目黒方面（駒沢通り）
- 右折が六本木方面
です。
こちらはシンプルな交差点ですが、一番左車線の赤丸は常時左折可能ですので、駒沢通りで恵比寿駅に行きたい場合や、中目黒方面に行きたい場合はここを左折していきましょう。
また、反対側（明治通りを渋谷側から古川橋方面）へ走っているケースでも、複雑なことはありませんので、目的地に沿って車線を選択して走行していきましょう。
注意点としましては、明治通りを渋谷側から古川橋方面の向きでこの交差点に入った際、
このように、自転車が走行するレーンがあります。
なので車だけでなく自転車が出てくることも頭に入れて運転するようにしましょう。
📌駒沢通りを恵比寿駅・中目黒側から六本木通り方面へ走っているケース
次に、駒沢通りを恵比寿駅・中目黒側から六本木通り方面へ走っているケースです。
この向きでいうと、
- 前方が六本木通り方面
- 手前が恵比寿駅・中目黒方面（駒沢通り）
- 左折が渋谷方面（明治通り）
- 右折が古川橋方面（明治通り）
です。
こちらも、左車線が左折専用レーン、真ん中が直進専用レーン、右車線が右折専用レーンとシンプルな3車線になっています。
また、反対側（六本木通り側から恵比寿駅・中目黒方面）へ走っているケースでも、まったく同じ車線の設計ですので、しっかりと周りを確認し、目的地に沿って車線を選択し走行していきましょう。
✅「鎗ヶ崎」交差点
次は、「鎗ヶ崎」交差点です。
「槍ヶ崎」交差点は、駒沢通りと旧山手通りが交わる交差点です。
上記画像は、駒沢通りを恵比寿駅側から中目黒方面へ走っている様子ですが、この画像でいうと、
- 前方が中目黒方面（駒沢通り）
- 手前が恵比寿駅方面（駒沢通り）
- 右折が神泉町方面（旧山手通り）
です。
ここはシンプルな3車線で、左車線が中目黒方面への駒沢通り、右2車線が神泉町方面の旧山手通りへの車線となっています。
右折レーンが2つありますが、もしも次の「代官山交番前」交差点を左折する場合は、左側の右折レーンを使いましょう。
「代官山交番前」交差点はここを右折してすぐのところにあるので、左側の右折レーンで進んだ方がスムーズに行くことができます。
📌駒沢通りを中目黒側から恵比寿駅方面へ走っているケース
次に、駒沢通りを中目黒側から恵比寿駅方面へ走っているケースです。
この向きでいうと、
- 直進が恵比寿駅方面（駒沢通り）
- 手前が中目黒方面（駒沢通り）
- 左折が神泉町方面（旧山手通り）
です。
こちらも、左折専用レーンが1つと、直進専用レーンが2つのシンプルな3車線です。
複雑なことはありませんので、こちらも安全運転で走行していきましょう。
📌旧山手通りを神泉町側から入ってきたケース
次に、旧山手通りを神泉町側から「鎗ヶ崎」交差点に入ってきたケースです。
この向きでいうと、
- 直進（左斜め前方）が恵比寿駅方面（駒沢通り）
- 右折が中目黒方面（駒沢通り）
です。
こちらは4車線で、右左折それぞれ2車線ずつとなっています。
複雑なことはありませんが、一番左車線を走る際は、自転車が道路沿いを走っていることも多いので、巻き込みなどにより一層注意しながら左折するようにしましょう。
✅「代官山交番前」交差点
次に、「代官山交番前」交差点をご紹介します。
「代官山交番前」交差点は、旧山手通りと八幡通り、目切坂が交わる交差点です。
上記画像は、旧山手通りを槍ヶ崎側から神泉町方面へ走っている様子ですが、この画像でいうと、
- 前方が神泉町方面（旧山手通り）
- 手前が槍ヶ崎方面（旧山手通り）
- 左折が中目黒方面（目切坂）
- 右折が代官山方面（八幡通り）
となっています。
シンプルな3車線ですが、ここを左折すると一方通行の目切坂をくだって中目黒の方に抜けられます。
また、反対側（旧山手通りを神泉町側から槍ヶ崎方面）へ走っているケースでも、右折をして目切坂に入ることができます。
意外と使いやすいルートですので、ぜひぜひ覚えておいてください。
📌八幡通りを代官山側から「代官山交番前」交差点に入ってきたケース
次に、八幡通りを代官山側から「代官山交番前」交差点に入ってきたケースです。
この向きでいうと、
- 前方が目切坂方面
- 左折が槍ヶ崎方面（旧山手通り）
- 右折が神泉町方面（旧山手通り）
です。
左車線が左折専用レーン、右車線が目切坂に入る直進レーンと旧山手通りを神泉町方面に行く右折レーンとなっています。
「代官山交番前」交差点は、同じ渋谷区内の、「並木橋」交差点や「渋谷二丁目」交差点とも直線でつながっています。
ルートの起点となることの多い交差点ですので、ぜひ覚えておきましょう！
✅「神泉町」交差点
次に、「神泉町」交差点をご紹介します。
「神泉町」交差点は、旧山手通りと玉川通りが交わる交差点です。
上記画像は、旧山手通りを富ヶ谷側から代官山方面へ走っている様子ですが、この画像でいうと、
- 前方が代官山方面（旧山手通り）
- 手前が富ヶ谷方面（旧山手通り）
- 左折が渋谷方面（玉川通り）
- 右折が三軒茶屋方面（玉川通り）
です。
上記画像の青看板の赤丸の通り、「神泉町」交差点を左折すると首都高の「渋谷（都心環状線方面）」入口があるのですが、赤丸をした手前の左折レーンに入ってしまうと「渋谷」入口を越えてしまうので注意してください。
このように、左折レーンに入ってしまうと、赤丸のところに出てしまうので、「渋谷」入口を越えてしまいます。
交差点を信号に合わせて左折すると、矢印のルートで入ることができるので、「渋谷」から首都高に乗って都心環状線方面に行く場合は、左折する場所に気をつけましょう。
また、反対側（旧山手通りを代官山側から富ヶ谷方面）へ走っているケースでは、シンプルな3車線になっていますので、目的地に沿って車線を選択していきましょう。
右折をすれば、首都高「渋谷」入口に入ることもできます。
📌玉川通りを渋谷側から三軒茶屋方面へ走っているケース
次に、玉川通りを渋谷側から三軒茶屋方面へ走っているケースです。
この向きでいうと、
- 前方が三軒茶屋方面（玉川通り）
- 手前が渋谷方面（玉川通り）
- 左折が代官山方面（旧山手通り）
- 右折が富ヶ谷方面（旧山手通り）
です。
ここは3車線ですが、右2車線は右折専用レーンとなっているのでご注意ください。
左折、もしくは直進したい場合は左車線を使いましょう。
また、反対側（玉川通りを三軒茶屋側から渋谷方面）へ走っているケースでは、左車線が左折と直進、真ん中の車線が直進、右側の車線が右折とシンプルな3車線になっていますので、安全第一で目的地に沿って車線を選択し、走行していきましょう。
✅「南平台」交差点
次に、「南平台」交差点をご紹介します。
「南平台」交差点は、玉川通りにある分岐点の一つです。
上記画像は、玉川通りを高樹町側から三軒茶屋方面へ走っている様子ですが、この画像でいうと、
- 前方が三軒茶屋方面（玉川通り）
- 手前が高樹町方面（玉川通り）
です。
上記画像の赤丸のトンネルを入っていくと、「神泉町」交差点を越えることができ、「大橋」交差点（山手通りと交わる交差点）の手前まで抜けることができます。
なので、旧山手通りを使わずにそのまま三軒茶屋方面まで急いで行きたい場合は、「南平台」交差点をで右2車線を走り、トンネルをくぐっていきましょう。