中央区編

 

ルートの起点となりやすい交差点、続いては【中央区編】です。

 


 

✅「数寄屋橋」交差点

 

まずは、「数寄屋橋」交差点をご紹介します。

 

 

「数寄屋橋」交差点は、外堀通りと晴海通りが交わる交差点です。

上記画像は、外堀通りを東京駅側から新橋方面へ走っている様子ですが、この画像でいうと、

  • 前方が新橋方面(外堀通り)
  • 手前が東京駅方面(外堀通り)
  • 左折が勝どき方面(晴海通り)
  • 右折が日比谷方面(晴海通り)

です。

赤丸のとおり、8時から20時は右折禁止ですのでご注意ください。

また、反対側(外堀通りを新橋側から東京駅方面)も、同じように8時〜20時が右折禁止です。

それ以外は特に難しいことはないので、進行方向に沿って車線を選択していきましょう。

 

📌晴海通りを日比谷側から勝どき方面・勝どき側から日比谷方面へ走っているケース

次に、晴海通りを日比谷側から勝どき方面、勝どき側から日比谷方面へ走っているケースをご紹介します。

 

 

上記画像は、晴海通りを日比谷側から勝どき方面へ向けて走っている様子なのですが、この向きでいうと、

  • 前方が勝どき方面(晴海通り)
  • 手前が日比谷方面(晴海通り)
  • 左折が東京駅方面(外堀通り)
  • 右折が新橋方面(外堀通り)

です。

また、この交差点は少し特殊で、上記画像の赤丸を見ていただくと、数字が「8-2」となっているかと思います。

一般的な8時〜20時の右折禁止ではなく、8時〜夜中の2時までが右折禁止ということです。

この時間帯に晴海通りを日比谷側から勝どき方面へ走行する場合は注意しましょう。

反対側(晴海通りを勝どき側から日比谷方面)を走る場合は、8時〜20時が右折禁止です。

それ以外は特に複雑なことはありませんので、進行方向に沿って車線を選び安全運転で走行していきましょう。

 

📌晴海通りを勝どき側から「数寄屋橋」交差点を直進した後に

晴海通りを勝どき側から走行し、「数寄屋橋」交差点を直進していくと、

 

 

このような道路標示が出てきます。

これは、この後に地下道が出てくるのですが、右2車線を走って地下道を入ってしまうと、

 

 

一気にこのあたりまで来てしまいます。

なので、「日比谷」交差点から日比谷通りに入りたかったり、ミッドタウンなど、そこまでの間に立ち寄る場所がある場合は、一番左車線の側道を走行していきましょう。

逆にいうと、日比谷通りよりも先に行きたい場合はこの地下道をくぐっていくとより早く行けますので、ぜひ使い分けていただければと思います。

 


 

✅「銀座四丁目」交差点

 

続いて、「銀座四丁目」交差点です。

 

 

「銀座四丁目」交差点は、中央通りと晴海通りが交わる交差点です。

上記画像は、中央通りを新橋側から日本橋方面へ走っている様子ですが、この画像でいうと、

  • 前方が日本橋方面(中央通り)
  • 手前が新橋方面(中央通り)
  • 左折が日比谷方面(晴海通り)
  • 右折が勝どき方面(晴海通り)

です。

中央通りには、銀座三丁目や銀座五丁目など様々な交差点が小刻みにありますが、それらの交差点はどれも一方通行なのに対し、「銀座四丁目」交差点は右左どちらの方向にも曲がることができます。

また、この画像の左前方には和光が建っており、有名なセイコーの時計塔もある、銀座の中でも観光客が多く集まる場所です。

車線は複雑なことはなくシンプルですが、車や人がとても多いので、安全運転で走行していきましょう。

反対側(中央通りを日本橋側から新橋方面)も特に複雑なことはありませんので、進行方向に沿って車線を選択していきましょう。

 

📌晴海通りを日比谷側から勝どき方面・勝どき側から日比谷方面へ走っているケース

次に、晴海通りを日比谷側から勝どき方面、勝どき側から日比谷方面へ走っているケースです。

 

 

上記画像は、晴海通りを日比谷側から勝どき方面へ向けて走っている様子なのですが、この向きでいうと、

  • 前方が日比谷方面(晴海通り)
  • 手前が勝どき方面(晴海通り)
  • 左折が新橋方面(中央通り)
  • 右折が日本橋方面(中央通り)

です。

この交差点は、白線が早めにオレンジ色に変わるので、車線変更は交差点に近づく前にあらかじめおこなっておきましょう。

反対側(晴海通りを日比谷側から勝どき方面)も同じように交差点の手前はオレンジの線になっていますので、車線変更をする際は早め早めを意識するようにしてください。

それ以外は特に複雑なことはありませんので、車や人が多い交差点ではありますが、安全運転第一でいきましょう。

 


 

✅「三原橋」交差点

 

続いて、「三原橋」交差点をご紹介します。

 

 

「三原橋」交差点は、昭和通りと晴海通りが交わる交差点です。

上記画像は、昭和通りを新橋側から上野方面へ走っている様子ですが、この画像でいうと、

  • 前方が上野方面(昭和通り)
  • 手前が新橋方面(昭和通り)
  • 左折が日比谷方面(晴海通り)
  • 右折が勝どき方面(晴海通り)

です。

「新京橋」交差点の中でもご紹介しているように、新橋駅付近、もしくは「銀座東七丁目」交差点を越えたあたりからの地下道に入ってしまうと、この「三原橋」交差点を越えてしまうので注意しましょう。

また、例えば新橋側から銀座三越に行きたい場合、中央通りでも行くことはできますが、中央通りはタクシーが多く、また信号も小刻み変わったりで混みがちなので、昭和通りで「三原橋」交差点まで来てここを左折して中央通りに入るというのがオススメです。

ぜひぜひ覚えておいてくださいね。

また、反対側(昭和通りを上野側から新橋方面)も特に複雑なことはないので、進行方向に沿って車線を選択して安全運転で走行していきましょう。

 

📌晴海通りを勝どき側から日比谷方面・日比谷方面から勝どき側へ走っているケース

次に、晴海通りを勝どき側から日比谷方面、日比谷方面から勝どき側へ走っているケースです。

 

 

上記画像のは、晴海通りを勝どき側から日比谷方面に向け走っている様子ですが、この向きでいうと、

  • 前方が日比谷方面(晴海通り)
  • 手前が勝どき方面(晴海通り)
  • 左折が新橋方面(昭和通り)
  • 右折が上野方面(昭和通り)

です。

こちらも、どちらの向き(昭和通りを勝どき側から日比谷方面、日比谷側から勝どき側方面)ともにシンプルな交差点ですので、焦らずしっかりと車線を選択して走行していきましょう。

 


 

✅「新京橋」交差点

 

続いて、「新京橋」交差点をご紹介します。

 

 

「新京橋」交差点は、昭和通りと、左折すると銀座桜通りにつながる交差点です。

上記画像は、昭和通りを新橋側から上野方面へ走っている様子ですが、この画像でいうと、

  • 前方が上野方面(昭和通り)
  • 手前が新橋方面(昭和通り)
  • 左折が銀座方面(銀座桜通りにつながる)
  • 常時右折はできないですが新大橋通り方面

です。

上記画像の赤丸の通り、ここは常時右折が禁止です。

また、昭和通りには地下道があり、そこに入るといくつかの交差点を省いてスムーズに進むことができるのですが、「新橋駅前」交差点付近、もしくは「銀座東七丁目」交差点を越えたところ地下道に入ると、「新京橋」交差点までは地下道を出られません。

 

↓↓新橋駅付近からの地下道入口

 

↓↓「銀座東七丁目」交差点を越えたところからの地下道入口

 

上記画像の位置から地下道に入ってしまうと、「新京橋」交差点までにある、

  • 「蓬莱橋」交差点(「新橋駅前」交差点付近から地下道に入った場合)
  • 「銀座東七丁目」交差点(「新橋駅前」交差点付近から地下道に入った場合)
  • 「銀座東五丁目」交差点
  • 「三原橋」交差点
  • 「銀座東三丁目」交差点
  • 「銀座東二丁目」交差点

これらの交差点を通り過ぎてしまうので、これらの交差点を使いたい場合は地下道に入らないように注意しましょう。

逆にいうと、「新橋駅前」交差点付近、「銀座東七丁目」交差点付近から地下道に入れば、

 

 

  • 「蓬莱橋」交差点(「新橋駅前」交差点付近から地下道に入った場合)
  • 「銀座東七丁目」交差点(「新橋駅前」交差点付近から地下道に入った場合)
  • 「銀座東五丁目」交差点
  • 「三原橋」交差点
  • 「銀座東三丁目」交差点
  • 「銀座東二丁目」交差点

これらの交差点を通過して一気に上記画像の位置(「新京橋」交差点の手前)まで来れるので、スムーズに昭和通りを走ることができます。

もしも「新京橋」交差点をさらに直進したいのであれば、ここでも右車線を走りさらに地下道に入っていきましょう。

 

📌銀座桜通りにつながる通り側から「新京橋」交差点へ向かっているケース

次に、銀座桜通りにつながる通り側から「新京橋」交差点へ向かっているケースです。

 

 

この向きでいうと、

  • 前方が昭和通り・新大橋通り方面
  • 手前が銀座方面(銀座桜通り)
  • 左折が上野方面(昭和通り)
  • 右折が新橋方面(昭和通り)

です。

大通り(昭和通り)にぶつかる交差点で通りも多いので、焦らず、安全運転で走行していきましょう。

 


 

✅「京橋宝町」交差点

 

次に、「京橋宝町」交差点です。

 

 

「京橋宝町」交差点は、昭和通りと鍛冶橋通りが交わる交差点です。

上記画像は、昭和通りを新橋側から上野方面へ走っている様子ですが、この画像でいうと、

  • 前方が上野方面(昭和通り)
  • 手前が新橋方面(昭和通り)
  • 左折が東京駅方面(鍛冶橋通り)
  • 右折が八丁堀方面(鍛冶橋通り)

です。

ここを左折すると東京駅八重洲口に行けますので、社長の出張のため新橋側から東京駅に向かうといったシチュエーションの場合は、昭和通りを走り、

「京橋宝町」交差点を左折⇒「鍛冶橋」交差点を右折

でスムーズに行くことができます。

また、反対側(昭和通りを上野側から新橋方面)へ走っているケースでも、交差点内は特に難しいことはないので、進路に沿って車線を選択していきましょう。

 

📌鍛冶橋通りを八丁堀側から東京駅方面へ走っているケース

次に、鍛冶橋通りを八丁堀側から東京駅へ向かって走っているケースをご紹介します。

 

 

この向きでいうと、

  • 前方が東京駅方面(鍛冶橋通り)
  • 手前が八丁堀方面(鍛冶橋通り)
  • 左折が新橋方面(昭和通り)
  • 右折が上野方面(昭和通り)

です。

上記画像のように、この向きでの「京橋宝町」交差点も基本的な3車線になっており、複雑なことはありませんので、焦らず車線を選んで走行していきましょう。

反対側(鍛冶橋通りを東京駅側から八丁堀方面)を走っているケースでも、基本的な4車線ですので、進路に沿って車線を選択していきましょう。

 


 

✅「江戸橋北」交差点

 

続いて、「江戸橋北」交差点をご紹介します。

 

 

「江戸橋北」交差点は、昭和通りと、大手門方面・両国方面への通りが交わる交差点です。

上記画像は、昭和通りを新橋側から上野方面へ走っている様子ですが、この画像でいうと、

  • 前方が上野方面(昭和通り)
  • 手前が新橋方面(昭和通り)
  • 左折が大手門方面
  • 右折が両国方面

となっています。

この向きの「江戸橋北」交差点は、上記画像のとおり5つの車線があり、

  • 一番左車線が左折と直進レーン
  • 左から2番目と3番目が直進レーン
  • 一番右車線と右から2番目が右折レーン

 

となっていますが、この交差点に入る前に注意していただきたいことがあります。

まず、下記画像は、一つ前の「江戸橋南」交差点付近に差し掛かる前の地下道を抜けたところの様子なのですが、

 

 

このように、この先右2車線が右折レーンになることが示されています。

これは、「江戸橋南」交差点では右折ができないのですが、この先の「江戸橋北」交差点で右2車線が右折レーンになることを示しています。

 

 

地下道で右車線を走っていると、上記画像のように、地下道を出てから右折レーンに入ってしまうので、もしも「江戸橋北」交差点を越えさらに直進して上野方面に行きたい場合は、地下道を走っている時から(「江戸橋南」交差点に差し掛かる前から)左側に寄っておきましょう。

もしも「江戸橋北」交差点を両国方面へ右折したい場合は、地下道で右車線を走っていて大丈夫です。