あなたが東京の運転に慣れていなくても安心していい理由
もしもあなたがまだ東京の運転に慣れていなかったとしたら、
「本当に自分にもできるのかな・・」
と不安に感じるかもしれません。
東京は交通ルールも複雑ですし、交通量も多いので、不安に感じてしまうのは当然です。
もちろん過去の僕もそうでした。
今振り返ると、よくあんなに運転が下手くそだった自分が今このようにして専属ドライバーとして働いているなと思うくらい、今の生活が信じられません。。笑
だから安心してください、あなたも大丈夫です!
ではなぜそう言えるのかという理由について、ここからご紹介していきます。
✅目的地が事前に分かっている
専属ドライバーの仕事はタクシーとは違い、目的地が事前に分かっていることがほとんどです。
タクシーであればその場でお客様から目的地を指示されるため、ルートが分からない場合は急いでナビを入れたり、お客様にお聞きして目的地まで行くことになるため、東京の運転に慣れていない方にとっては大変に感じてしまうかもしれません。
その点、専属ドライバーでは、社長と予定を共有することになると思うので、例えば「14:30〜商談のため14:10に丸ビル着」ということがあらかじめ分かっているため、事前にルートを下調べをすることができます。
道が分からなくて焦ってしまうということはなくなりますね!
✅社長は心に余裕がある
もちろん時間ギリギリであれば急ぐこともありますが、社長は基本的に、心に余裕がある方が多いです。
なので、急がされることは少なく、とにかく安全運転を心がけることができます。
また、お伝えしている通り、日々社長にギブの精神で接していることで、社長もあなたを育てていこうという気持ちで接してくれます。
なので最初は慣れていなくても、「ご迷惑をおかけするかもしれませんが一生懸命頑張ります」などと伝えたり、誠実に仕事をこなしていくという気持ちで運転に励むようにしましょう。
そういう気持ちは社長に伝わり、スキルがないことが不信感を与える原因にはあまりならないことが多いので安心してください。
✅この仕事は「相性」と「信頼関係」が最重要。とにかくギブ&ギブ&ギブでスキルも上達していく。
ドライバーという仕事においては、運転スキルだったり、都内の道に詳しいことなど、ドライバースキルが一番大切だと思われがちです。
もちろんそれらも大切で、絶対に欠かせないスキルなのですが、専属ドライバーという仕事においてもっと大切なことは、社長との相性と信頼関係だと僕は思っています。
社長との相性が良く、互いの信頼関係が構築されていれば、運転スキルはどんどんと磨かれていくからです。
それは、東京の運転に慣れていようが慣れていなかろうがまったく関係ありません。
社長がどうやったら快適な移動ができるか、仕事において最大のパフォーマンスを発揮できるのかなど、社長に対してギブの精神を常に持って働くことで、あなたは”スキル”ではなく、”人として”社長から信頼され、運転に慣れていないあなたを育てていこうとしてくれます。
逆に、社長に対して不誠実であったり、いつも自分のばかり考えて働いていたとしたら、道を知らないことや運転のミスなど、たとえそれがどれだけ小さなことであったとしても、社長の怒りを買ってしまうことにもなりかねません。
社長からそのように思われたとしたら、あなた自身も嫌な気持ちで働くことになるでしょうし、上達が遅れるどころか、大事故に繋がってしまうこともありえます。
スキルは後付けでどんどんと磨かれていきますので安心してください。
ただし、何も考えずに働けばスキルが勝手に磨かれていくのではなく、
「社長に対してギブの気持ちを持って働いているからこそ磨かれていく」
ということを絶対に忘れないでください。
運営理念のところでも書いていますが、ギブがまわる世界にライフチェンジすることで、様々なことが好循環でまわっていくようになります。
だからこそ、東京の運転に慣れていなくても大丈夫だと僕は自信を持って言うことができます。
そこはぜひ安心していただき、共にがんばっていきましょう!