自己紹介
この度は【CEO Lounge Tokyo】にご参加いただきありがとうございます!
これから共に専属ドライバーとしてのスキルを高め、共に理想的な人生を手にしていく仲間になっていただいたこと、とても嬉しく思います。
個別面談でもお話させていただきましたが、ここでは僕の簡単な自己紹介をさせていただければと思います。
💎人生を変えたある社長との出会い

僕は17歳でプロボクサーになり、23歳で一度引退したのですが、30歳で現役復帰。その後33歳になる年に【HEARTS】というイベントを立ち上げ、自らの引退試合を自らプロデュースしました。
僕がドライバーになったのは32歳の時なのですが、当時の僕は、シェアリングハイヤーの会社に在籍しており、日々様々な社長をお乗せしていました。
そんな中、ある一人の社長を初めてお乗せした際、自己紹介などの話の流れから、僕が自分の引退試合を自ら計画していることをお伝えすると、
「すごいね!スポンサーになるよ!」
と言っていただきました。
あまりにも突然で、かつ、その社長も会食終わりでお酒が入っていたので、「さすがにお酒の勢いだろうな笑」と僕は思っていました。
しかし、そこでLINEを交換すると、その後もちょくちょくご連絡をいただくようになり、それから僕がお乗せする際は、毎回スポンサーの話をしてくださったり、「頑張ってね!」などの励ましのお言葉をいただくようになりました。
さらにその後は僕を指名してくれるようになり、その社長の送迎の際は毎回僕が担当するようにまでなりました。
そう、あの日の言葉はただのお酒の勢いではなかったのです。
そして1年後のイベント当日。
僕はその社長の会社名をパンツに入れ、共にリングの上で戦いました。
社長は僕のイベントを見て感動し、「俺と一緒に仕事しよう」とお声がけいただいて、僕はその社長の専属ドライバーとなりました。
これが僕が、初めて専属ドライバーとなった記念すべき瞬間です。
💎ギブでまわる世界
僕はドライバーを始めた当初、社長とこのような関係を築けるとは夢にも思っていませんでした。
都内の運転などまるで自信がなかったですし、ましてや社長を乗せて運転するなんて自分にできるのかと、本当に不安だらけだったのを今でも覚えています。
でも、僕はその中でも、「どうしたら社長は喜んでくれるか」をいつも考え、運転スキルのない今の自分にできる最大限のことをしようと仕事に臨んでいました。
しかもそれは本当に小さなことでした。
- 会食終わりに「お疲れ様でした」の一言とともにお水を渡すこと。
- ストレスが溜まっているなと感じたら、「パーキングでも寄りますか?」とお聞きすること。
- コーヒーをよく飲むことを知っていたら、ゴルフ送迎の日の朝に「長旅なのでどうぞ」と言ってお渡しすること。
ほとんどお金のかかることではありませんが、社長はこういったことをものすごく喜んでくれました。
僕はこの約4年のドライバー経験を経て今こう感じています。
「ギバーの周りにはギバーしかいない。だからこの人たちは豊かなんだ」
と。
そして、こういった環境に身を置くことができ、「与える」ということの本質を社長の近くで学ぶことができたからこそ、僕は今も最高の環境で専属ドライバーとして働くことができ、そしてこの【CEO Lounge Tokyo】というサービスによって、より多くの人にギブをしていきたいと考えるようになったのです。
💎夢を叶えるにはまず「貢献」すること
インターネット、特にSNSが発達したことで、人に「お願い」することがすごく簡単になったように思います。
「シェアお願いします!」
「ぜひ支援してください!」
「リツイートしてくれたら嬉しいです!」
オフラインなら難しくても、オンラインなら気軽にできてしまうことによって、会ったこともない人にすらこういったお願いをすることも容易にできてしまうようになりました。
でも、僕はいつも社長の近くにいることで、本当に豊かになる人、たくさんのものを得ている人というのは、お願いするよりもまず先にしていることがあることに気が付きました。
それが、「まず与える」こと、「先に貢献する」ということです。
これを近くで見れたことは僕にとって本当に大きな財産になりました。
だからこそ、この専属ドライバーという仕事が本当に素晴らしいものだと胸を張って言うことができます。
なぜなら、専属ドライバーは、社長という最高のギバーに毎日貢献することができるから。
「与えたものが返ってくる」。
そんな”ギブでまわる世界”で生きることで、あなたにもしも叶えたい夢があるのなら、それはより早く実現していくだろうと僕は確信しています。
そして、そんなギブでまわる世界こそ、あなたが少なからず興味を抱いた専属ドライバーという仕事なんです。
ギブの世界にはギブの精神を持った人しか入ることはできませんし、もしもあなたがギバーでなければ、こういった世界には触れることすらできなかったはず。
この仕事を通して、あなたの人生がよりよいものになっていくよう、共に伴走していけたら嬉しく思います。