スキルがないうちでもできるギブをし続けよう

 

入社したての頃は、まだ緊張と不安でいっぱいかと思います。

ただ、そんな中でも、社長に対してギブをするという意識は常日頃からしっかりと持っておいてください。

この意識があるかないかで、スキルがない中での仕事のやりやすさであったり、上達のスピートだったりが大きく変わってきますので!

まだスキルのない最初の頃にできることとしては、

 

📌稼働初日に、「これからよろしくお願いします!」の一言と共にコーヒーを渡す
📌毎回車内をピカピカにしておく
📌社長の連絡にはとにかく即レスする
📌気持ちの良い挨拶で毎回出迎える
📌急な予定変更にもすぐ動けるようにいつも準備しておく
📌社長と決めたルールをしっかりと守る
📌清潔感のある姿で仕事をする
📌社長からの要望があればまずは一度やってみてそれがうまくいけばルール化していく

 

などが挙げられますね。

その他自分で考えてできることを積極的にしていきましょう。

専属ドライバーという仕事は、社長との信頼関係のもとに成り立つ仕事です。

もちろん運転スキルも大切ですが、それよりも気遣いができること、臨機応変に動けること、快適な空間をつくること、ドライバーいることで社長の負担が減ること、などといったことのほうが大切です。

そしてそれは、運転経験が豊富だからできることではなく、誰でも意識一つでできることです。

日頃からこういったギブができていれば、たとえ運転がうまくなかったり道に詳しくなかったりしても、社長から責められたりすることはほとんどありません。

逆に態度が悪かったり、返事が遅かったり、ストレスを与えるような行動ばかりしていたら、些細なことでも社長からの反感を買ってしまいますし、あなたにとっても働きづらい環境になってしまいます。

まずはできる範囲で大丈夫です。

あなたのその気持ちは必ず社長に伝わりますので、スキルがないうちからギブをし続けることは意識していきましょう!